私は大学院を卒業し、2020年の4月からとあるメーカーの製品開発職として働いています。
今回は、みんなもらってうれしいボーナスについて書いていきたいと思います~
この記事は
・これから就活する予定の方
も気になると思うので是非とも読んでいただければと思います。
2021年夏のボーナス平均支給額
2021年夏ボーナスの平均支給額は下記表のとおりとなっているそうです。(もちろん調べる会社によって変わるので1つの指標だと思ってください)
業種 | 支給額 | 前年比 |
---|---|---|
全体 | 73万0923円 | △3.64% |
製造業 | 78万7590円 | △3.7% |
非製造業 | 55万9998円 | △3.33% |
「出典:日本経済新聞社」
2021年夏は前年と比較し、3.64%減少しています。
支給額で見れば製造業は78万7590円、非製造業は55万9998円と製造業の方がたかくなっています変わらず高額となっています。
来年には、好転してるといいなぁ(´-`).。oO
社会人2年目「夏のボーナス」の詳細と使い道
それでは私のボーナスについて書いていきます!
私の会社では先日、ボーナスが振り込まれました!
去年の6月にもあったのですが、寸志だったので、夏に満額で支給なのは今回が初めてです。
気になるボーナスは、、、
額面で約80万円でした!
私の去年の基本給が25万くらいだったので、約3.2ヶ月分ということになります。
(80万円 ÷ 25万円 = 3.2)
全体の平均よりはほんの少し上でしたね。
ここから税金+DC確定拠出年金(追加掛金)が引かれているので手取りでは約60万円でした。
先輩社員の話を聞くとやはり今年は去年よりは上がっていたそうです!
ちなみに私の会社では2年目のボーナスに査定は入っていないため、同期は一律この金額のようです。(いつから差が付き始めるのだろう、、、?)
でも、まずは貰えること自体に感謝しないといけないですね。
ただ、何となく疑問に思ったのが、税金が引かれるのは分かるのですが、組合費も引かれてましたね、、(他の会社はどうなんでしょうか?)
ボーナスの使い道といえば、一般的には貯金や生活費の補填などであると思います。私の同期では車の購入をしている人が多数います。ローンを組んでいる人もいるのでその支払いに使う人もいるようです(同期の7割くらいが既に購入しています)
が、私の場合、直近では①株式投資と②同期との遊びに使う予定です。
①については、資産増大のためには投資金額の大きさが重要だと思っているからです。もちろんボーナスで旅行に行ったり、欲しいものを購入したりと、使いみちは人それぞれであると思います。
しかし、銀行に貯蓄してただお金を眠らせておくのは非常にもったいないことだと考えてます。
そのため、最低限の貯蓄(生活防衛資金)を残しつつ投資へと移行させていきたいと思います。
投資信託の金額を増やすか、米国株に入れるかまだ決めてはいませんが、色々情報収集したいと思います。
ちなみ現在はこんな感じで投資してます。
②については結構前から企画をしてもらっているので結構楽しみです。
楽しいことに全くお金を使わないのも働いている意味がなくなってしまうと思うので、ほどほどには遊びたいと思います。
もちろん、何か物を買った方がいいかなとは思ったのですが、残念ながら今は物欲がないので購入はしないと思います。
まとめ
以上、2021年の夏ボーナス平均支給額と私のボーナスの使い道の紹介でした。
ボーナス支給日に会社に行くときはうきうきでしたね。(会社着いて、メール見るよりも前にボーナスの確認をしました。)
ボーナスの使い道は人それぞれです。貯蓄、投資、消費等何に使うかは自由です。
ぜひ、みなさんも有意義にボーナスを使ってみてください。
それではまた~
コメント