今回は、投資初心者である私が行っている投資方法について書いてみようと思います。
私の現在の投資方法をまとめると、
全自動株式投資(インデックス投資) + 個別株投資
です。
私は去年の秋ごろから(社会人1年目)から始めました。
まだ、投資を始めていない新入社員の方や来年以降社会人になる方もこの方法はできると思うのでぜひ参考にしてみてください。
それでは本編で詳しく見ていきましょう~
投資初心者が行う2つの投資方法とは?
私は、全自動でインデックス投資を行い、それに加えて個別株も行っています。
新社会人なら、まずはとりあえずインデックス投資は必ずやった方がいいと思っていて、それに加えて余裕がある方はプラスで別の投資もしてみた方がいいと思っています。

全自動インデックス投資
インデックス投資は、経済学者が導き出した、最も成果を出せると結論付けられた投資法です。
投資先の選択肢はいろいろありますが、私はとりあえず、
①eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
②eMAXIS Slim S&P500
に投資しています。
eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)はこれ一本で世界の株式市場全体に投資できるファンドです。
そのため、どこかの国の経済状況が悪くなっても、別の国の経済状況が良くなれば成長していきます。
これから世界の人口は増加していくと思うので、長期的な目線で世界全体の経済は成長すると思います
。
正直、投資に詳しい方だったらこの2つはほとんどアメリカで分けている意味ないじゃん!と、思う方もいるかもしれませんが私は2つのファンドの比較もしてみたかったので、現在はこれらを選び投資しています。
私の投資金額は
特定口座 50000円/月 (全世界株式 30000円:S&P500 20000円)
です!
積立NISAは楽天証券でやる予定だったのですが、なぜかSBI証券で開いてしまったので、そのままSBIで積み立てています。
(余談として、移行もできたのですが、2020年の12月にSBIと楽天証券の方に話を聞いたところ私の場合2021年の3月からしか積み立て始められなく1、2月は出来なくなると感じ思ったので移行しませんでした)
そのため、楽天証券の特定口座で50000円積み立てています。この理由としましては、楽天カードで決済をすれば毎月500Pもらえるためです。(これを使わない理由はありません)
普通の人なら楽天証券で
積立NISAを33333円+特定口座 16667円で行っている人が多い印象ですね~
ちなみに、私は去年の後半から投資を始めたのですが、
2020年の積立は40万円の限度額すべて全世界株式を購入しました。
(まだよく分かっていなかったのと早くしないと2020年に満額出来そうになかったため)
結論としては、私は合計83333円を毎月積み立てています。
個別株投資
そして、インデックス投資以外に余ったお金で私は個別株投資をしています。
個別株といっても私は日本株ではなく米国株で行っています。
理由としては、
②米国市場は日本時間の夜に開場しているため
です。
①1株単位で購入できるためについてですが、
日本株は最低100株単位でしか購入できません。(SBI証券などの場合)
そのため、1株1000円のものでも10万円かかってしまいます。
それだと今の私の場合数社しか購入できないため、分散が出来なくなり、もしも購入した会社の株価が下がってしまったら、かなりの痛手になってしまいます。
米国株の場合は1株から購入できるため、数百円からでも購入できるのでので始めやすさはあると思います。
②米国市場は日本時間の夜に開場しているためについてです。
私は普段会社員として平日の昼間は働いています。
そのため、日本の市場が開いている時にはほとんど確認することができません。
一方、米国市場は日本時間の夜11時30分から(サマータイムの場合夜10時30分)始まるので寝る直前に少しは確認することが出来ます。(夜更かしもあまり良くないですが、、)
別にデイトレーダーというわけではないですが、今は長期保有のものと短期で利確しているものの両方があるのでやっぱり確認できる米国市場の方がいいと思いました。
あとは、成長する会社がどんどん出てくるので利益を出しやすいとも感じています。
現在、私は毎月50000円程度を個別株に入金しています。
まとめ
今回は私の投資方針についてまとめてみました。
ここ数ヶ月は世界的な株高の影響で資産運用も順調ですが、
今後株価が下がる時も必ずくるはずなので、その時にどのように対応するのかも重要だと思います。
とりあえずはインデックス投資で堅実な資産形成+個別株でも利益を上げていきたいと思います。
(入金力も上げていかないとなぁ🤔)
この記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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