今回は前回の続きとなっております。
前回の記事はこちらからどうぞ!
先日、研究室のOB訪問(大学の後輩に自分の会社を紹介する)をオンラインで行ったので、その際に行った気を付けておいたほうが良いことなどをまとめてようと思い、書いている次第です。
前回に引き続き、今回は開始前から順番に書いていこうと思います。
開始前
まずは「開始前」編です!
画面表示される名前を変更
1つ目はこれです。例えば会社で何個かの事業所で合同で会議をするときなどに
名前を「事業所名 所属する部 苗字」という風に変更しておきましょう。
よくある苗字の人とかだと事業所名や所属する部が書いてあると司会進行役の人が指名したりする時に非常に助かると思います。
入った時に挨拶をする
私の場合、会社の会議などで誰かが入ってくるときに出来るだけ挨拶をしています。
研究室OB訪問の場合だと、研究室の後輩だけではなく、全く知らない初めましての学生もたくさんいました。
別に一人一人と長く離す必要はないと思うので、あっさりとにこやかに言えばいいと思います。
ただ、会社の会議の場合だと
とりあえず5分前くらいに入っておいて待機しておく
→司会進行役「時間になったのでさぁ始めましょう、おはようございます。」
みたい感じで、始まるときに挨拶する場合もあると思います。(私の会社はこういう場合が多いのですが、他の会社はどうなんでしょう?)
なので、その時のシチュエーションでどのタイミングで挨拶をするかは変えた方がいいかもしれません。
参加中は、画面ONにしてもらう
OB訪問の時は、学生全員に画面ONをしてもらっていました。やっぱり表情が見たかったので(^^)/
ただ、実際に働き始めて会議で画面ONにしてることってあんまりないな~とは感じてます。これは学生相手に話す場合や研修の時、あとは色んな箇所をつないで会議室の映像を見せるくらいですかね。
私は新入社員研修の際はずっと画面ONでやっていたので、別に抵抗はないのですが、中にはOFFのままがいい!という人もいますよね。(むしろ画面ONがいいって人は少数派に入っていると思います)
まぁ、相手の表情を確認したいときは画面ONにしてもらいましょう(^^)b
待っている学生には、配慮の言葉がけをする
これは、番外編みたいな感じです。通常の会議ではあまり必要はないと思います(笑)
今回のOB訪問では待っている学生に「声聞こえていますか?」や「研究どう?」など世間話をしていました。
開始直後
続いて、「開始直後」編です!
まず挨拶する
何度も出てきていて被っていますが、自分が司会進行役だったら、これは必ずやりましょう。
始めの入りはかなり重要だと思います。(他の人が無表情だとしてもそれに引きずられないように)
今回の目的、趣旨を明確にする
始めにこの会議は何を話し合うのか、最終的に何を決めなければいけないのかを参加者全員に共通認識を持たせることが重要です。これを行うことで、会議中でも意見交換が活発に行われると思います!
簡単なグランドルールを伝えておく
これは報告会などをする時に特にやるべきだと思います。
例えば、
等々が挙げられます。
始めに知らせておくのが吉だと思います。
まとめ
今回は「開始直前」・「開始直後」編について書いてみました!
どうだったでしょうか?また、追加で執筆するかもしれません。
まだ書きたいことがあるので次回も少しだけお付き合いください(/・ω・)/
第三弾でお会いしましょう、それでは~(^^)/
コメント