【投資初心者】給料が入ってから実際に投資するまでの流れ

家計簿

こんにちは、のっきー(@nokky9393)です。
2021年5月時点での給料が入ってから投資するまでの流れについて、自身の備忘録的な意味も兼ねて書いていきます。

以前の記事にも書いたのですが、2021年5月時点では

積立NISA 33333円/月 (全世界株式 22222円:S&P500 11111円)
特定口座  50000円/月 (全世界株式 30000円:S&P500 20000円)

の投資信託を軸にしています。
また、余剰資金で米国個別株を購入しています。

今回はそれを実際にはどのような流れで行っているのかまとめてみようと思います。

それでは、いってみよ~

証券会社について

まず、投資を始める前に証券会社の口座を開かなければいけません。

私は現在のところ、SBI証券と楽天証券を開設しています。

なぜ、SBI証券と楽天証券を使うのかは、多くの人がまとめていますが、私個人が思うところは

・入っている人が多いので安心(←これ大事)
取扱商品が多い
・銀行に比べて手数料が安い
・各ネット銀行との連携がしやすい&お得
初心者でも使いやすい

実際、私も簡単に設定などはできましたし、購入なども実際に行えています。

この2つは、投資を始める人には間違いなくおススメできます!

ここからは私の使い分けの方法を書いていきます。

SBI証券

SBI証券では積立NISAと米国株を購入しています。

積立NISAに関しては、正直なところ楽天証券でやりたかったのですが、先にSBI証券の方で口座開設をしてしまったので、その流れのままやっている感じです。
SBI証券と楽天証券で特に積立NISAでどちらが有利かとかはありません。

米国株に関してはSBI証券の方がいいと思っています。
今は個別株がメインですが、SBI証券は、米国高配当ETF定期買い付けできる唯一の証券会社です。

高配当ETFとは、

①配当金が比較的高く、定期的に受け取れる
高度に分散されており、銘柄の調整が自動手数料が安い

いわゆる詰め合わせパックですね。

私は始めの頃はこの高配当ETFを購入していたのですが、そもそも入金力がないと、配当も大きくならないので個別株で資産を膨らませてからの方がいいと思い、
高配当ETF→個別株にシフトしました。(資産がすでに多い人は高配当ETFを購入した方がいいと思います。)

楽天証券

楽天証券では主にインデックス投資(投資信託)をしています。

楽天証券では特定口座で 50000円/月積み立てているのですが、
その理由は、楽天カードで決済することで、投資金額に対して1%分の楽天ポイントがもらえるからです。(上限は50000円)

私の今の収入と支出のバランスから考えると、ぎりぎりですが頑張って毎月積み立てています。

給料日~購入までの流れ

それでは、給料日から実際に購入するまでの流れについて書いていきます。

まずは図を見てもらいましょう。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: e758bb60903429cc07771666de082cb4-1-1024x349.png

こんな感じになっています。

順を追って説明していきますと、
①給料日にみずほ銀行へ入金される(毎月25日)
 給料はみずほ銀行に振り込まれるようにしています。なぜみずほになっているのかというと、入社時に会社へ申請する時、メガバンクもしくはゆうちょ銀行ならばとりあえず大丈夫だろうと思ったからです。(特に深い意味はありません。)

②みずほ銀行→SBIネット銀行へ送金(毎月28日)
そして、みずほ銀行に入金された給料は3日後にSBIネット銀行に自動送金しています。
 私は余裕をもって3日後に設定をしていて、現在は毎月15万円を送金しています。

③SBIネット銀行→それぞれ送金、買い付け
 1.SBI証券の積立NISA 33333円/月 
 2.楽天銀行へ送金 7万(毎月7日)
 3.残りは米国個別株へ

 SBI銀行へ入金された給料はSBI証券と楽天銀行へ振り分けます。
 とりあえず、確定しているのは
 SBI証券への33333円(積立NISA分)と楽天銀行への50000円(投資信託分)です。

 そのため、楽天銀行へは投資信託以外でも使うため(楽天市場とか)7万円入金
 しています。

 SBIネット銀行では他行への入金自動振込自動かつ無料で行えるのでオススメです!

 もしも、もっと投資にお金を回せるとか思ったらそれは自分で移動させるのですが、社会人になって 
 銀行に昼間行けないことが多くなったので自動でしてくれるのは便利ですね~

まとめ

以上が、投資初心者の私が行っている自動投資設定です。

皆さんも、自分にあった金額などにアレンジして、実践してみてはいかがでしょうか?

今回はこの辺で、それではまた~

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